魚介と鶏のパエリア
アノカレストラン監修 魚介と鶏のパエリア(680円税別 734円税込 セブンイレブン)
ほー、コンビニでパエリアか
ただの黄色いメシか、スープで炊いた本格的パエリアなのか、コンビニはどこまでやれるのか興味があって購入。
パエリアはスープが命。
コクを出すためにスープは様々な食材をこれてもかこれてもかと投入してはじめてパエリアとして満足の行く味になる。
パエリアを何回も作っている当方としては合格不合格の基準がある。
はたしてこのアノカレストラン監修魚と鶏のパエリアは合格か?はたまた不合格か?
合格❗
まず、ご飯がパエリアらしいアルデンテになっているのに感心した。
ちゃんとパエリアとして炊いているようだ。
スープは甲殻類を含む数種の魚介や鶏系統の具材から作った気配。
強くはないが微かにサフランの香り。
パブリカパウダーも使われている感じ。
何が使われているのか興味津々。
ブイヨン、海老、チキンスープ、鯛だし、ワイン、アメリカンソースペース、魚介類調味料、魚介エキスパウダー、サフランシーズニング、パブリカパウダーなど。
既製の調味料なのだろうが、やはり複数の魚介、鶏などの食材が使われていた。
複数の食材が使われたスープで炊かれたご飯はパエリア的旨みに満ちていた。
やはり合格としていいだろう。
ただ680円と思っていたら、セブンイレブン得意の税別価格。
実際の税込み価格は734円であった。
七種類のお豆腐とひじきの煮物(216円税込)で
黑色を補充。
たことブロッコリーバジルサラダ(280円税込)で
青(緑色)と赤色を補充。
美味しく、5色も揃って
1230円なり。